*こども医療費の助成《こども医療費助成の申請をする》 こどもが病気や怪我で医療機関に受診したとき、医療費の一部を助成します。 医療機関で受診するときは、こども医療費受給者証と健康保険証を一緒に医療機関窓口に提出してください。 処方箋の交付により薬局に行く場合もこども医療費受給者証を提出してくだ...
*児童手当《児童手当の申請をする》 児童手当とは、子育てを支援することを目的として中学卒業までの間に国と地方自治体からお金が支給される制度のことです。 支給される金額は子供の年齢と、何人目の子供かによって変わってきます。 【1人あたりの月額の金額】 ●3歳未満(3歳誕生月まで)...
*健康保険の加入《赤ちゃんの健康保険の手続きをする》 出生届を提出したら、赤ちゃんの健康保険の手続きをしましょう。 両親のどちらかが会社の健康保険に入っている場合には健康保険組合、国民健康保険の場合は住民票のある市区町村の役所に申請をします。...
*出生通知表《出生通知表を出す》 出生届の手続き終了後、 出生通知書(母子健康手帳別冊内の2つ折りハガキ)を 富士市役所4階こども未来課までご提出ください。 その際に、出生時面接や保健事業等の案内があります。 市外や県外で出生届を提出される方は、出生通知書に切手を貼って投函してください...
*出生届《赤ちゃんが生まれたら出生届を出す》 赤ちゃんが生まれたら、出生届を出しましょう。 出生届を出すことで、赤ちゃんの戸籍登録ができます。 申請の期限は出産日を含めて14日以内(国外で生まれた場合は3ヶ月以内)です。 あらかじめ家族で話し合って名前を決めておくとよいでしょう。...
*出産育児一時金と出産育児付加金《出産育児一時金・出産育児付加金の手続きをする》 出産育児一時金とは、出産にかかる費用の多くを負担してもらえる制度で、出産したときに子供1人につき42万円もらえる制度のことです。健康保険か国民健康保険に入っている(加入者の扶養となっている)妊婦さんが妊娠85日以上の出産であ...
*出産する病院の予約《出産する病院の予約を取る》 お産に向けてママと赤ちゃんのことを1番にサポートするのが産院です。 ママが満足できるお産が出来る場所を家族で話し合い、出産する産院を決めましょう。 自宅から近い産院にするか、または里帰り分娩で産後のサポートをしてくれる実家の近くの産院にするか、...
*母子健康手帳の交付 《母子健康手帳をもらう》 妊娠おめでとうございます! 産婦人科の病院や助産所で診察をしてもらい、妊娠していることが分かったら母子健康手帳をもらいに行きましょう。 「妊娠届出書」をもらって氏名や住所など必要事項を記入し、 市役所に提出すれば「母子健康手帳」をもらうことができま...